会員規定

(名称)

第1条

この研究会は、九州ムスリム文化研究会(以下「研究会」という)と称する。

(目的)

第2条

研究会は、九州全体の経済発展の重要な柱の一つである観光促進を目的とし、近年、経済発展著しいイスラム圏の中でも東南アジア諸国(インドネシア、マレーシア、シンガポール、ブルネイ等)を中心とする訪日旅行者を誘致するために、受け入れる側の具体的な体制づくりが喫緊の課題である。ムスリム人口が全人口の88%を占めるインドネシア、ハラール産業を国家戦略として取組むマレーシアからの訪日旅行者の受け入れには、多様なムスリム文化への理解が求められ、イスラムの教義であるハラールへの対策なくしてムスリムの受け入れは困難と言える。これまでの東アジアを中心とした訪日旅行者の増大は、日本との領土問題で軋轢が生じている状況にあり、今後の新たな市場として東南アジア諸国からの訪日旅行者の誘致への期待が高まっていることから、研究会は、ムスリム向けに情報の発信、文化交流事業、ムスリム文化に関する研究会の開催等を通じ、九州全域の観光産業の活性化及び東南アジア諸国との国際交流にかかわる事業企画及び政策提言等を行う。

(事業活動)

第3条

研究会は、第2条の目的を達成するため、次の活動を行う。

  1. ムスリム文化に関する調査研究
  2. ムスリム文化圏との文化交流活動
  3. 観光事業にかかわる企業、団体、個人へのムスリム訪日旅行者受入れの勉強会開催
  4. その他目的を達成するために必要な事項

(会員及び組織)

第4条

研究会は、第2条の目的に賛同する企業、行政、個人等の会員により組織する。
2 会員の加入・脱退については会長に所定の書面により提出するものとする。
3 会員は、別表に掲げる者とする。

(役員)

第5条

研究会に会長及び副会長及び必要に応じて監事を置き、会員より選任する。
2 役員の任期を1年とする。但し、再選は可とする。

(役員の任務)

第6条

研究会の役員の任務は次のとおりとする。

  1. 会長は、研究会を代表し総括する。
  2. 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときはその職務を代行する。
  3. 監事は、研究会の会計を監査する。

(活動頻度)

第7条

第2条の目的を達成するため、年に2回程度会員が集まり、研究会の方向性や進捗状況の確認を行う。

(事務局)

第8条

研究会は、事務局を 〒810-0062 福岡市中央区荒戸2-3-41 に置く。

第9条

研究会は、活動原資として会員より年会費として 10,000円を徴収し、事務局が管理する。2 会計年度は、4月1日から翌年3月31日とする。

(秘密の保持)

第10条

営業秘密を保有する者(以下、保有者という)から営業秘密(以下、秘密情報という)を示された場合において、会員は、その秘密情報を厳に秘密として扱い、保有者の書面による事前の承諾なくして第三者に開示・漏洩せず、また当研究会の目的以外に使用しないものとする。会員資格を失った後も同様とする。
2 前項の秘密情報とは、秘密として管理されている個人情報、その他の事業活動に影響を及ぼすことで、研究会の活動で知り得た個人の利益につながる情報、または営業上の情報であって、公然と知られていないものをいい、具体的には次のものを指す。

  1. 会員の私的情報・・・本人の同意がなされていないもの
  2. 活動上の秘密情報・・・顧客リスト、特定の事業者の利益につながる情報

(差止請求権及び損害賠償)

第11条

条故意又は過失により、秘密情報を使用又は開示して保有者の営業上の利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

(その他)

第12条

この規約に定めのない事項が発生した場合は、その都度協議して決定する。

(附則)

この規約は、平成25年 10月 1日から施行する。